数億年の間、地中に深く眠っていた巨大な石。その石に命を吹き込む役割を果たさせて頂く、ありがたさを感じています。ご用命頂いた墓石は、これから何百年、時には千年を越えて大切に慈しみ守られて行く事でしょう。きわめて私たちの使命は重く、責任は重大でございます。
近年では、日本の本格的な墓を求めて米国ハワイからのご注文がございましたり、また、国内では伝統的なお墓の根強いご注文がある反面、個性豊かな意匠デザインのお墓もご用命頂くことが増えて来ました。まさに、国際化社会の息吹を感じています。

大規模な機械設備は、コストを下げ、安定した生産をする意味で大切なものですが、それに輝きを与え、しかも一つ一つの墓に微妙な個性を出すのは、熟練した石工の技術以外には何物もないと確信しております。このページでお墓にかける執念の一端を感じてくだされば幸甚です。
  株式会社 テラセキ
     代表取締役 寺岡 伸二


お客様からご供養する心が伝わって、全員が清々しい気持ちでお墓づくりに取り組んでいます。石は、そこに職人の熟練した手が加わってこそ輝きが増すのです。お墓の石は、硬度の高いものが使用されていますが、それを柔軟に研磨していく技術は無心であればこそ実現するものなのです。あせらず、かといって休まず、雨だれ石をうがつ・・の精神で一刻り一刻り、技術も錬磨していきます。
  製造部長 大前 雄二   工場長 吉川 真一   工場全般技術 浜縁 幸士
本社営業部 台 京子   PC業務 福光 幸恵   据付エンジニア 上岡 誠
吉田・可部営業所長 川口洋幸   吉田営業所 新 真由美   可部営業所 木原 禮子
 可部営業所  杉村 ミヨコ   五日市営業所 河村 和美  五日市営業所 戸津 千恵
 五日市営業所長 田辺 豊  据付エンジニア 出張 勝  ISO担当 田辺 豊

                                                              写真は社員の一部です
          
        会長 寺岡 茂 


工場の日だまりで今も黙々と石に鑿(のみ)を放つ石匠 寺岡 茂。

手彫りには独特の質感がある。深みのある文字や、石碑モニュメント、自然石風の仕上げなどは、芸術の域が要求されることも多い。


腕のある仕立て職人の洋服は、裏地の裏まで、縫製の手抜きは無いと云われる。いつの日にか、縫製のひもを解くことがあっても、裏地の裏まで確かな腕が冴え渡っているものなのである。職人にはすべてこの思考が共通しており、昨日よりもっと良い仕事は出来ないかを一生にわたって模索して行くのです。その願いは、作品の向上となって現れます。製品はそのまま次のカタログになる、テラセキは常にそれを信じて墓石を造り続けています。




●ダイヤモンドカッター
身の丈を越える大きな口径の特殊歯で原石が裁断されます。ゴウゴウとうなる音と、重い水しぶき、つい昨日まで大地に眠っていた原石に命が加わる瞬間です。


石が切断されて色々な加工を施され、三週間後に磨きを終える頃、いよいよ文字入れの工程を迎えます。時には荒々しい手書きの文字や、モニュメントに適したようなデザイン文字など、書体や色など最近では多彩になってきています。

●砂で彫る刻字ロボット
デザイン化された文字は一旦、コンピュータのデータに取り込み、オートメーション刻字ロボット・BCOMによって精密に彫刻されていく。30日後、すべて自社工場でのシステムで完成の日を迎えます。
 





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